2013年04月21日

世代の違い

 高度成長期を経て生きて来た世代にとっとは、景気は冷え切って、世界的にみても、日本は中国や韓国に比べると経済や産業でもかなり成長が低迷していると感じます。
 だからこそ、今の若者は未来に希望がもてず不幸で可愛そうなどと思ってしまいます。

 しかし、今の若い人々は昔の豊かな日本というのを知らずに育って来ているので、それが当たり前、だから自分たちが不幸だとあきらめているということすら思わないようです。

 むしろ、ゲーム機で好き勝手に遊べる、インターネットもどんどんつながって便利、お金さえあれば欲しい物はいろいろ買える、恵まれた人々なのだと考えることもできるでしょう。

 だから今の世の中には野望など抱かずに堅実に生きると考える人が多いのだそうです。

 ベンチャー企業を起業して、ホリエモンのようにIT企業でバリバリやりたいなどという人は少ないようです。真面目に就職して、食いっぱぐれのないように働ければ十分と考えているようです。

 閣府の「国民生活に関する世論調査」(2011年度)では、20代の約73.5%が現在の生活に「満足している」「まあ満足している」と答えています。

 不況に対する不安、原発問題への不安、北朝鮮への脅威などなど、漠然とした不安はあっても、具体的な不安や絶望感はない・・・それが今の若い人たちのようです。
 お金が十分になくても、生きていけることができればいい。・・・なんとなくむなしい気が私などはするのですが、それが今の若い人たちの価値観なのでしょう。だから、「若者よ、もっと頑張れ!」などと励ます必要などないのでしょう。
posted by ミムさん at 14:48| 岡山 ☁| Comment(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月04日

北朝鮮の声明は弱い犬が鳴きわめいているようなもの?

 国際社会に対する強硬姿勢を強める北朝鮮の金正恩第一書記。アメリカの政府高官たちは、父親である故金正日総書記から続く瀬戸際外交戦略をなぞっているだけだと分析しているようですが、アメリカを直接の攻撃対象にするなど、その挑発行為は新たな展開も見せて来ており、懸念されるとことです。

 しかし、それも、金正恩第一書記が軍部からの要請によってみずからの力の強さをみせつけるための一種のパフォーマンスとみる向きが強いようで、核兵器が単なる抑止力的な効果しかもたないことは金正恩第一書記自身よく認識しているとのこと。

 韓国に対して高圧的なのも就任間もない金正恩第一書記の威厳を示すためとみたれているよです。

 たしかにもし北朝鮮がアメリカを核兵器で攻撃するようなことがあれば、アメリカからの激しい報復攻撃があることを予測しないはずはなく、それによって金正恩第一書記政権が大打撃を受けることくらいも分析はしっかりとしていることと思われます。

 ただ、あまりにアメリカや韓国が北朝鮮を軽視するような発言を繰り返していると、金正恩第一書記としては上げた拳のおろし時がなく、軍事的な小競り合いを起こさない危険性が皆無とは言えない。

 一番懸念されるのはその点であるでしょう。金正恩第一書記の権威が北朝鮮に定着するまでは当面様子見で冷ややかな対応、それが取り得るベストの対処法と言ったところか。
 腫れ物に触るような感覚で接さないといけないもどかしさではあるけれども、致し方ないと言ったところでしょうね。
タグ:金正恩
posted by ミムさん at 12:09| 岡山 🌁| Comment(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする