2017年04月02日

テレビ番組はやらせの温床だあ

 テレビを見ていて最近思うことは、テレビは公平じゃないし、やらせはそこらじゅうにあるということ。

 芸能人同士対抗のクイズ番組などは勝たせたいグループが見え見えで、勝たせたいグループの問題だけが超簡単などというのは当たり前(特にフジテレビ・・・たとえばネプリーグなど)。

ネットで最近話題になっているのは、ゲス不倫で話題になった、例のミュージシャン、川谷絵音などはマスコミから袋だたきなのに、渡辺謙の不倫はそれほど叩かれないこと。
 重鎮でドラマに欠かせない人物はテレビでは叩きづらいということなのだろう。

 叩かないといえば、粉飾決済が明らかな東芝は幹部が刑事事件で起訴されてもおかしくないようなことを知っているのに、大切なスポンサーということもあってか、テレビは東芝のことはあまり悪く報道せずに来ている。

 私がずっと気になっているのは日曜の朝の日テレの「シュウイチ」という番組のエンタメコーナーだ。
 このエンタメコーナーでは、インタビューの対象になる芸能人にガチガチャ(ガチャポンとかガチャガチャという言い方もある。いわゆるコインを入れてハンドルを一回転させると、球になったグッズがカプセルに入って出てくるものだ)をやらせて出て来た質問に答えさせることを毎週のようにやっている。いかにも偶然にその質問が出て来たという体でそれを行っているのだが、出口付近のカプセルはすでに軌道に入っており、次に出て来るカプセルは偶然ではなく、出るべくして出て来るものなのだ。
 つまりは偶然を装ったやらせにほかならないのだ。
 私はそのようなやらせは辞めるようにと「シュウイチ」のHPページからメッセージを何度も送ったけれど、一切無視して今日も同じように偶然を装ったガチャポンのやらせを平気でやっておった。

 やらせはテレビ局が大好きな演出のようで、それが内部告発等々で発覚し、叩かれても叩かれても出て来るということは、テレビの常套手段となっているということなのだろう。
 テレビがだんだん面白くなくなったのは、この偶然に見せかける必然があまりにも多いという失望した人々が増殖して来たことも大きな要因のように思える。
 映像が見えるテレビには騙し・誤魔化しはないリアリティのように見えて、実はそれはテレビゲームのように、バーチャル・リアリティーに過ぎないという虚像だらけの世界である。
posted by ミムさん at 23:51| 岡山 ☁| Comment(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする