2009年01月14日

映画“ウォーリー”は超お勧めです

 話題のアニメ映画“WALL・E/ウォーリー”を観て来ました。

 ディズニー映画となっていますが、CGを駆使して映画を作るPIXARが作っています。

 ここの会社の作る映画は最先端の技術であるにも関わらず、毎回非常にヒューマニズムに溢れた映画です。

 アニメと言っても、最近のSFX映画に勝るとも劣らぬ画像です。アニメと思ってみないほうがいいかも知れません。

 時代は29世紀、ウォリーは巨大なゴミ貯めとなり人類の去った地球を綺麗にするために、700年もの間一人ぼっちでゴミ集めをしていたロボットです。1匹のゴキブリだけが彼の唯一の友達。一所懸命ゴミ処理をしたあとは、自宅に帰り、映画「ハロー、ドーリー!」の映像を愛し、手をつないでダンスするシーンを繰り返し、眺めて暮らしていました。

 そこに宇宙から超ハイテクなロボット イヴが突然現れます。たった一人で過ごした700年の間に、ウォリーには「感情」が生まれており、うだつの上がらなウォーリーはイヴに恋してしまいます。何とか彼女と手をつなぎたい・・・そう思いながらも引っ込み思案のウォーリーの夢はかないません。

 でも、初めて出来たロボットの友達と一緒にいるだけで幸せばウォリーでした。
 
 ところがある時、ウォリーが偶然見つけた植物の苗を見たイヴは、それを体内に取り込んで突然機能を停止してしまいます。そして、イヴを回収するために、イヴを置いていった宇宙船が再びやって来まてイヴを連れ去ってしまいます・・・。

 前半と後半で、物語のタッチが大きく異なり、前半は2台のロボットと1匹のゴキブリが登場するだけのいわば「静」の世界。
 ところがウォーリーがイヴを追って宇宙へ飛び出し、巨大宇宙船に暮らす人間たちが登場する後半は、急に「動」の世界となり、物語が急激に進んで行きます・・・。 

 監督は「ニモ」でお馴染みのアンドリュー・スタントン監督。主人公がロボットであるにも関わらず涙腺の弱い人はほろりと来るでしょう。

 人間文明の痛烈な皮肉が込められた作品ですが、心にしみこむすばらしい映画に仕上がっており、アメリカではナンバーワンヒットに輝いております。

 ストーリーを深く考えれば矛盾点もいろいろありますが、それを差し引いても★★★★★の満点をあげてもいいのではないでしょうか。
 お年寄りからお子さんまでどなたが観ても感動される映画に仕上がっていると思います。

 エンディングロールまで楽しめます。

 この映画を観て、こころにこみ上げるものがない人は私は人でなしではないかとすら思います。

 すぐにDVD化されるでしょうし、テレビでもそのうち放送されると思いますが、映画館に赴き、大画面でご覧になられるのをお勧めします。お子さん・お年寄りは吹き替え版をお勧め致します。ちなみに人間の船長役の吹き替えは草刈正雄さんがやっておられます。






ラベル:ウォーリー 映画
posted by ミムさん at 08:24| 岡山 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
映画鑑賞満喫ですね。
細かいところまで、見ていらっしゃるんですね。

Posted by neko at 2009年01月15日 10:35
 nekoさん書き込みありがとうございます。大スクリーンで観ると、そんなに細かくないっすよ。だから大きなスクリーンで観るのがいいんですぅ
 (^^)
Posted by ミムさん at 2009年01月16日 22:11
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