2010年02月12日

相撲協会ー起訴か不起訴か未定の時期に朝青龍に功労金額決定の疑問

 朝青龍から暴行を受けたとされる男性と朝青龍側の示談金は約1,500万円だったとか。それだけ示談金を支払うのであれば、通常人なら暴行はあったからそれだけの慰謝料を支払うことになったと思うことでしょう。

 警察は朝青龍が再び日本に戻った際、朝青龍に任意の事情聴取をすると言います。つまり、朝青龍の暴行疑惑問題はまだ起訴されるか、不起訴なのか決まったワケではありません。

 そんな時期に大相撲協会は早々と朝青龍への特別功労金等の金額を決定したと言います。金額自体は公表されていないようですが、理事の中から今まで一番功労金をもらった貴乃花ほど出すべきではないとの意見が出て、特別功労金は貴乃花に次ぐ1億2千万円くらいになったというのがマスコミの大半の意見のようです。

 朝青龍が大相撲に貢献したかどうかは今回の暴行疑惑とは関係ないのかも知れませんが、協会も朝青龍の素行の悪さに今までも随分迷惑を被ったという側面も否めないはずです。
 なのに早々と功労金額を決定し、退職金等々を含めると総額4億円を超える額が朝青龍に支払われるというのだから、開いた口が閉まりません。
 ちなみに相撲は英訳すると“sumo wrestling”となるそうですが、そうしてみると大相撲で今まで何度も八百長疑惑がささやかれて来たことは当然で、協会内では、星の貸し借りや売買があっても、当たり前(公然の秘密)であったと思えて来ます。

 少なくとも相撲のことしか分からない相撲バカの集まりが大相撲協会であったということでしょうが、今後もそれでいいのか、それでも日本の国技だと誇っていいのかを大相撲協会は考えて欲しいと思います。
 貴乃花理事に期待したいところですが、第三者の客観的な意見に耳を貸さないままなら、封建的な大相撲協会の体質はそう簡単に変わりはしないことでしょうね。

 朝青龍の引退で、大相撲の観客は3割も減るとも予測されているようです。今後の相撲の未来をどうするのか、協会はフンドシを締め直して真剣に考えるほどの力量があるか、見守って行きたいと思います。
posted by ミムさん at 08:04| 岡山 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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