2010年09月10日

税務署職員を装った不審な訪問にご注意!

 本日午前中、我が家に国税局員を名乗る人が訪ねて来ました。インターフォン越しに「この辺りを担当する国税局の者で、現在資料をお渡しております。資料をお渡したいので予めお伺いしておきたいのですが、こちらのお宅は1世帯でしょうか?それとも2世帯でしょうか?」と尋ねられたので、正直に2世帯ですと答えた。すると、その人は「分かりました。それでは今月末に改めて資料を持ってお伺いします」とだけ言って去って行きました。

 これはついに我が家にもマルサが入るのか?我が家存亡の危機か?・・・と一瞬思ったものの、我が家には税務署に目を付けられるほどの資産というものが全くありません。それによく考えてみれば、そのお宅が何世帯かなんて、国税局員なら住民票を調べるなどすれば簡単に分かることなのにと不思議に思いました。

 念のため、友人の弁護士にこんな風に国税局員と名乗る人が来たんだけど、これは財務調査にそのうち来るって意味なのかなあと尋ねてみると、「税務関係に精通しているワケではないけど、一般家庭に何の前触れもなく税務署の人が訪ねて来るのは聞いたことがない。それに世帯数を尋ねるのは変。税務署員を語る詐欺関係の調査の可能性もあるので、気になるようなら消費者センターにでも相談したら?」との返答がありました。

 やっぱり変な話らしい。

 さらに念のため、「税務署・不審」という言葉を入れて、インターネット検索をしてみたところ、国税庁のHPに「税務署職員を装った訪問や不審電話が多発しています」という掲載がありました⇒こちら

 ほかにも⇒こちらも

 不審に思ったら、

 税務署職員が納税者宅等にお伺いする際には、顔写真をちょう付した身分証明書及び質問検査章又は徴収職員証票を携帯していますから、必ず身分証明書等で所属、氏名等を確認してください。

 とのことらしい。

 また電話による、不審な質問も増えているらしく、その場合も

 税務署職員が納税者等の皆様に電話をかける場合には、税務署(国税局) 名、所属課・部門名及び氏名を名乗った上で、ご用件をお伝えすることとしています。
 身に覚えのない照会やご不審と思われる内容の電話照会に対しては、まず、相手の所属、氏名、連絡先等を確認していただき、「折り返し、こちらから連絡します。」といった対応をしていただくなどの方法により、いったん電話を切った上で、必ず、お近くの税務署又は国税局にご確認いただきますようお願いします。

 とのこと。

 
 午後、まだ少し気になったので、さらにさらに念のため、私の地区の管轄の岡山東税務署に電話してみました。

 電話に出た女性に事情を話したところ、総務部部長と名乗る人が電話に出て来て、「国税局員が直接地方の民家を訪問することはあり得ません。それに直接資料を渡そうということもあり得ません」と優しく言われました。
 税の請求等のことで用がある場合は事前に連絡するか、直接訪問する場合も名刺や身分証明書を提示してから、質問等もするとのことです。

 世帯数を聞かれたことに関しては「あくまで推察ですが、年寄りだけの世帯だったら、何か良からぬものを売りつけたり、あるいは詐欺しようとしたりしたかったのかも知れません」とも言われました。
 
 「いずれにしても、もし今後国税局員と名乗る人が来ても取り合わないようにしてください」と言われました。

 国税局の者、税務署の者と言われれると逆らえないだろう、拒否できないだろうと見越して個人情報を聞きだそうという手口・・・汚いですね。

 世の中、こういうあくどい人がまん延して来ているので、皆さん是非、ご注意くださいね。

posted by ミムさん at 13:27| 岡山 | Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ・告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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