2011年12月07日

目上の人のお礼状に「内」は失礼

 以前もここに書いたことがあるのですが、母がこの時期になると愚痴をこぼすようにいうのが、「目上の人に対するお礼状に奥さんが代筆してそれを示す“内”を書くのは失礼にあたるのよ」ということ。

 私はそれを子どもの頃から何百回と聞かされて来てるから、耳にタコができてますが、結構いまだにこれをやる人は少なくないようですね。

 しかも、インターネット上ではお礼状の書き方に「忙しい旦那さんの代筆として奥さんがお礼を書いた時には『内』を小さく書き添えるように、と書いてある場合も少なくない。

 しかし、目上の人に書くお礼状の場合には奥さんが代筆するのではなく本人が書くのが望ましいと明記してあるサイトは思いの外少ない。

 検索して、明記してあったのはこのサイトのみ⇒ここ

 昔だとこういう失礼があると、中には会社の上司の奥さんとかから、皮肉っぽく礼儀を正されたりということもあったようだが、今に思うと注意されて勉強になるということはむしろありがたいことなんだと思います。

 本来、こういうことは親から子どもに礼儀作法として伝えられて行くべきものだが、お偉い方は礼状は妻が書くのが当たり前と反り返っている場合も少なくないせいか、わきまえている人がだんだん少なくなっていく。

 ましてや、お中元やお歳暮のお礼状を印刷したものを出すなどのいうのは慇懃無礼以外の何ものでもないと思うのだけど、この冬も約1通届いていた。
 
 こういう人って、その無礼さに気づかずに一生を終えるんでしょうね。別に悪い人じゃないし、悪気がないことは分かっているんだけど。親しければ親しいほど、教えてあげづらくもある・・・。
ラベル:お礼状
posted by ミムさん at 19:37| 岡山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ・告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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