2014年02月02日

ミュージカルにも好みがある

 WOWOWで放送されていたミュージカル映画「レ・ミゼラブル」を期待して観たのだが、正直期待ハズレでガッカリした。
 歌自体にはいいものがあるけど、ストーリー自体が散漫というか、ぱっとしない。
 これは原作「レ・ミゼラブル」自体にも問題があると思うのだ。昔、文庫本で読んだ時もあまりに長すぎて、退屈した覚えがある。
 ジャン・バルジャンという人の半生を描きたかったのかも知れないが、貧しくてお金もなくパン1本を盗んで刑務所に入れられたこともある人が後に市長にもなるところで終わればそれでいいのだと思うけど、そのあともグダグダと書かれているのが退屈の原因なんだろう。

 同じくミュージカルで、こっちもブロードウエイ・ミュージカルで好評を得て映画化された「ドリームガールズ」というミュージカル映画は非常に面白かった。
 ダイアナ・ロスも所属したシュープリームスの歴史を元に書かれたミュージカルのようだが、スターになって行く姿にワクワク、スターになればなったで苦労、芸能界の陰の部分もいろいろ見えて来て、人間ドラマがいろいろ描かれ、しかし最後はハッピーに終われるところがスッキリとする。
 歌もブルースあり、R&Bあり、POPS調あり、バラードありで名曲揃いだ。
 レ・ミゼラブルのようにダラダラ長くもなく、楽しく終われるのが心地良い。
 主役を務めたビヨンセの黒人らしくない容貌がいかにも整形したようで違和感があったけど、エディー・マーフィーも結構まじめに演技をしていてヨカッタな。
posted by ミムさん at 18:32| 岡山 ☔| Comment(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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