2011年09月30日

アメブロの正体

 無駄だと思いつつ、消されたブログの件でアメブロに問い合わせてみたところ、ひな形そのものをコピペしたような回答が来た。

アメーバカスタマーサービスです。
いつもアメーバをご利用いただきまして誠にありがとうございます。

お客様のアメーバご利用におきまして
利用規約および、ガイドライン違反が確認されましたので
規約に基づき削除措置(一部利用制限措置を含む)
とさせていただいております。

今一度、利用規約および投稿ガイドラインをご確認のうえ
何卒ご了承ください。

【利用規約】
http://helps.ameba.jp/rules/post_104.html

【ガイドライン】
http://helps.ameba.jp/rules/blog_guideline.html

なお、規約違反により、削除対処がなされた場合の
記事の復旧等はできかねますのでご了承ください。

ご利用の皆様に、十分ご満足いただけるサービスの提供に
努めて参りますので、今後ともアメーバをよろしくお願いいたします。


 私の書いた物のどこがどういけなかったかも指摘なく、問答無用で慇懃無礼なのは、どこかの会社にソックリだなあと思ってみると、そういえば、アメブロって基本的に楽天とamazon以外のアフィリエイトは認めてないんだった。

 ブログのデザイン変更の幅も非常に制限されて来て、アメブロは天狗になってすでに飽和状態で使い勝手が悪い駄目ブログになってしまったということだろう。

 時間と暇があれば裁判でも起こしてみたいが、すでに利用価値のないアメブロは争うだけ時間の無駄だろう。
posted by ミムさん at 18:40| 岡山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

座右の銘

 「受けた恩は石に刻み、かけた情けは水に流せ」ー私の座右の銘の1つであるけれど、実際問題どれだけこのすばらしい格言に沿った生活を送って来ているか、自分自身疑問。
 
 おそらくかけた情けより、何倍いや何十倍もいろんなかたから恩を受けているが、石に刻んでいても実際に恩返しにできるほどの実力が伴っているのは不徳の致すところ。

 人間は戦争という過ちを何度も何度も繰り返して来ているが、私自身も「轍を踏む」(最近では「同じ轍を踏む」と書かれていることが多いけれど、「同じ」は不要だそうです)ことが何度もあり、また自分がおかした過ちをまた繰り返すなんてこともあったように思います。

 挫折せずに生きて来た人間は、初めて挫折した時に立ち直るのに時間がかかるでしょうが、挫折ばかりして来た人間は、逆に挫折してない時期をうまく過ごすことになれてないせいか、トラブルになると張り切ってしまいそう。

 人間に完璧な人はいない・・・だから人の過ちにもなるべく寛大であるべきだと思う。

 そして、過ちをおかした場合はそれで済むかどうかは別問題として、素直にこころから謝るということも大切でしょう。

 仕事でやっていることなど、ついつい先方が過ちをおかすときつく叱ってしまうこともあるけれど、先方の気持ちに立ってみると苦しいだろう。

 誰に尊敬してもらいたくって、反省する訳ではないが、誇り高い人間と腰の低い人間は両立できる(同じ人間でありえる)はず。

 「情けは人のためならず」・・・かけた情けがその相手から直接返って来ることはなくても世間に巡っていけば幸いだが・・・。

 世の中、まだまだ捨てたものではないと、今の世の中、本当にいえる時代なんだろうか??

 

 
タグ:座右の銘
posted by ミムさん at 11:16| 岡山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月28日

アメブロの傲慢さには閉口した

 最近テレビでもアメブロの宣伝しているから、すごいなーと思っていたら、いきなり私がアメブロで作っているブログが取り消された。

 理由はおそらく名誉毀損にあたることを書いたということであろう。
 
 しかし、理由はともあれ、一度も警告も注意もなく、ID自体を取り消してしまうアメブロの傲慢さには驚いた!

 本当の事を書いても一般人の名誉を傷つけるようなことをかけば名誉毀損にもなるでしょうが、たとえば政治家の悪口や批判を書いても名誉毀損にならないのは、書いたことが事実であれば、むしろ公共の利益を守ろうとしたことになるから名誉毀損にはならないのだ。

 以前は警告メールが来て、それに応じない場合には取り消しだったそうだけど、今は人気が出てきたから強気ってことか?

 しかし、アメンバーピグとかに飽きた人も多いだろうし、最近アメブロの横暴が酷すぎると思っているような人が多いようだからいずれアメブロにもしっぺ返しが来ることになろうだろう。
posted by ミムさん at 23:34| 岡山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月25日

福島で作った花火が打ち上げ中止だなんて・・・

 日本人の人情って一体どこに行ってしまったんでしょうね?

 東京あたりでは福島ナンバーの車を駐車しているだけでいたずらされやすいというし、福島から移転して来た子どもはいじめられ仲間はずれにされるというケースが増えているようです。

 8月には京都の大文字焼きの際、陸前高田市から届いた松明(たいまつ)に火をつけることを、京都の住民の一部が放射能汚染を危惧して中止にさせてしまいました。

 今度は名古屋市で福島の花火師が作ったということで、花火大会を中止してしまいました。

 それに福岡で福島を支援すべく、福島産の物を売ろうとしたら待ったがかかってしまったり。

 これは風評被害云々以前の問題ですね。

 最近は小学校でも英語を教えているようですが、英語を教える時間があるのなら、人間として正しい思考・行動を行うという誇り教育をもっともっとしていただきたいものです。

 こういうのって学校で教えるというより、コミュニティ、主として親がちゃんと子どもに教えるべきものだと思いますけど、「モンスターピアレンツ」って言葉があるように親が異常な人が少なくないので、マナーを守る子どもが少なくなって来てるってことか?

 「情けは人のためならず」とか「我が身をつねって人の痛さを知れ」などということわざももはや死語の世界なのかな。
posted by ミムさん at 00:00| 岡山 | Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月13日

この程度の国民にこの程度の低俗なマスコミ

 先日、日本の政界再編の話を書いたら、野田内閣の評価はどうなのだ?というご質問をいただいた。
 前原さんが代表選への立候補に名乗り出るまでは「ドングリの背比べ」と言われていた代表選だが、蓋を開けて見れば一番世論では前原さんは決選投票まで残れず、結局、野田さんが当選。
 民主党国会議員だけの民主党代表選というコップの中の争いに勝ったのは、ドングリだと思っていたら、実はコップにハマってみたら、ドジョウだったので、おぼれるどころか生き返った野田さんだった・・・まあそんなところでしょうか。

 消費税アップを公言していても総理大臣になったあとの支持率が高かったのは、消去法でいけば、まあ無難な人と国民が思ったからなのだと思います。

 まずは通常はお手並み拝見と言ったところでしょう。

 そんな野田政権に水を差したのは、鉢呂経産相の「死のまち」発言でした。たしかに好ましい発言ではなく、ある評論家は「死の国」と言わず「ゴーストタウン」と言っていたらセーフだったかもなどと言っています。

 別に「ゴーストタウン」でも「廃墟」でもいいのですが、「死のまち」発言ってそんなに大臣を辞めなければならないくらいの大失言なのでしょうか?

 どうも最近はマスコミがよってたかって失言した政治家を袋だたきにしすぎているのではないかと思えてなりません。

 見渡せば人っ子ひとり見当たらない、変わり果てた福島の町を見て、「死の国」のように思った、というのは素朴な感情のように思えるのですが。
 もっとも、その後にフォローの言葉をつなげなかった鉢呂さんも政治家としてどうよ?というところはないですが。

 東北大地震を「天罰だ」と言った石原都知事など、まだのうのうと都知事をやってますけどねー。

 与党の政治家とあまりにもなれなれしい、御用記者などはどうかと思いますけど、揚げ足取りばっかりして、政治家を不要につぶしにかかるマスコミは、言論の自由を濫用しているといえるのではないでしょうか?

 視聴率獲れると思って、民主党が失態する度に、小泉進次郎議員と渡辺喜美議員を登場させて批判するのも芸がないというか最近のマスコミは下世話すぎる。

 マスコミはある意味、現代のオピニオンリーダー的立場にあるのはずなのに、お茶を濁すようなことばかり報道して、政治的な混乱を助長していると思います。

 この程度の国民にして、この程度の政治家でしかないように、マスコミのこの程度に低俗化して来ていると考えるべきなのでしょうか?
posted by ミムさん at 23:19| 岡山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月04日

腐った日本政治に残された道は?

 また1年ちょっとで我が国の総理大臣が替わってしまった。こんなにころころ替わって外国には非常に評判が悪いのに、日本の政治家はそんなことはお構いなしだ。
 
 沖縄の米軍基地移転問題は、東日本大震災のお陰で棚上げ状態だが、一段落すればその問題が噴出することは目に見えている。

 今回の民主党の代表選挙も結局は小沢派vs.反小沢の縮図。

 政治家は「仲間が集まればグループになる。政治家の場合はそれが派閥だ。なぜ悪い?」という。しかし、政治的意見が同じくする者が集まるのであれば、派閥としても合理性があるが、お金のある大物政治家の下にその資金力に物を言わせて若手を集めるのは政治的派閥というより、むしろ財閥だ。

 そういう古い政治が日本でまかり通っていること自体がおかしい。

 「政治にはお金がかかる」政治家はよくそう弁解する。しかし、個人献金だって受けられるし、政党は国庫から支援金をたくさんもらっているではないか?

 「まず国民ありき」その鉄則を口では言いながら、実は全く軽視している政治家のいかに多いことか。自分の支援団体に揉み手をしている政治家ばかり。

 野党と与党が逆転した今、自民党は野党第一党としてするべきことを軽視して、民主党が野党時代にやって来たのと同じ批判党になり下がっていることが情けない。

 多くの国民が彼らを「同じ穴のムジナ」とみてしまうのは当然のことだ。

 腐りきって、淀んでしまったこの政治的沈滞現象を変えるのは、若い政治家が主体となった政界再編成しかないのだろうか?
posted by ミムさん at 19:06| 岡山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月15日

終戦記念日にあらためて思うこと

 「1人のひとを殺せば殺人だが、1万人のひとを殺せば英雄である」・・・この言葉は戦争を皮肉った言葉としてよく引用される言葉。
 今日は終戦記念日・・・第二次大戦が終わって70年近く経つが世の中から戦争がなくなる日はまだ来ていない。

 日本が「ノーモア・ヒロシマ・ノーモア・ナガサキ」と叫べばアメリカは「リメンバー・パールハーバー」と反駁して来る。

 戦争を行い、敵国の人間を兵士・民間人と関係なく殺戮したとすれば、その罪を認め、反省し、謝罪しないかぎりこの世の中からは戦争がなくなる日は来ることはないだろう。

 過去の例を持ち出し、相手国を非難しあえば、泥仕合になってしまいます。

 兵士同士が殺し合うことすら罪だという認識をしないかぎり、戦争は自国を正当化するためのものとなってしまいます。

 自己防衛・自己保身・・・悪いのは他国・・・そういうスタンスをとり続けるかぎり、戦争はなくならない。

 アメリカのオバマ大統領は核兵器を減らすという軍縮政策を昨年発表するだめで、ノーベル平和賞を受賞したが、それは発言だけでまだ実現されていない。まるでペテン師だ。

 日本は被爆した唯一の国として、核兵器の廃絶を訴える市民団体は多いが、アメリカとの安保条約でその実情は、アメリカの核の傘下にあるというのはご周知の通り。

 我が国は憲法9条に戦争放棄という平和を希求する理想を掲げたにも関わらず、その理想を歪曲させて、自衛隊を作る結果となってしまった。それには飽き足らず、憲法はアメリカのお仕着せ憲法だと理論のもと、憲法改悪によって集団的自衛権さえ合法化しようとしている。

 しかし、その奥底に見えるのは、アメリカへの反発というより、アメリカの同盟国として日本も軍事行動へ参加することであるから、矛盾している。

 核兵器を抑止力と詭弁を使う国も多いが、その兵器のばらまく放射能は凶器・狂器と言わざるを得ない。

 日本は世界一の軍事力を持つアメリカに守ってもらえる・・・そんな幻想を捨てないかぎり、日本にも真の平和が訪れる日はこないだろう。

 戦争の悲惨さーーそれはしっかりと語りついで行かれるべきものだ。

 戦うことの愚かさだけでなく、兵士たちが戦地の女性たちに強姦まがいのことをして来たことを軽視していることも戦争の副産物として看過できないことだ。
 
 戦争は狂気・・・その再認識から始めなければならない。世界中の国がこころから平和を希求しそれを達成するための軍縮会議は過去の歴史からも無駄なようにも思えるが、それが自国民の政治的アピールというショー的色彩でなく、真剣に行う度量の政治家が集えばそれも無駄なことではない。

 またアメリカ国民が自国の軍事力が最高に強いとうぬぼれることをやめ、アメリカこそが正義の国で世界の平和を生み出すという幻想を捨てることも必要だろう。
タグ:戦争反対
posted by ミムさん at 11:38| 岡山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月07日

経産省と電力会社の癒着構造が原発問題のネック

 福島原発の被害を算定していくと、兆単位の額になるであると言われています。
 とりあえず、政府が損害として明らかになったものは立て替え払いをして、その後、銀行や東電の株を持っている大手企業を中心に東電を資金的にサポートしていくと言うことらしいが
どこまで広がるかわからない損害を玉虫色の決着でとりあえずお茶を濁そうとしているらしい。

 海江田万里大臣がこの前、更迭した経産省官僚は、人事異動があればポストがなく辞めていく人だったというから、経産省としては痛くもかゆくもない、人事だったようです。
 東電を解散させて、その清算金を賠償に回そうという意見もあったにも関わらず、東電を存続させる方向に経産省が動いたのは、東電は経産省の役人たちのおいしい天下り先だという現実があるようです。
 官僚の言いなりだと言われる菅首相の下では、腐った官僚機構にメスを入れることには全然期待できないから困ったものです。
 ここまで追い詰められておきながら、ここまで開き直っている菅氏は、一体どれだけの面の厚さをしているか一度測ってみたいものだ。
 面の皮が10cm以上かるから、その分、脳みそが入る量も、通常人よりずいぶん少ないのかもしれません。

 かつて吉田茂首相は何を食べればそんなに首相のように元気でいられるのですかという政治記者の質問に「人を喰っているからだよ」と笑ったと言います。ここまで冗談が言えればそれはそれですごいと思いますが、菅さんにそんなウィットに富んだ冗句がいえるとは思えません。
 
 内閣不信任案は(法律上の明文はないものの)一国会で一回しか出せないということなので、今の国会では出せないというのが常識的な考え方のようですが(自民党の中には、恒例に過ぎないので出してもいいと言う人もいるようですが)、菅さんを辞めざるを得なくするには、鳩山前首相がいうように菅包囲網を作って、大臣が大量に一度に辞表を出すくらいしか策はないのでしょうかねえ?

 日本の政治の混迷はいつまで続くのでしょうか?
posted by ミムさん at 18:08| 岡山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月30日

独占企業は信用できない

 十代の頃は、電気会社やガス会社など、その地域の住民にエネルギーなどを供給する会社はその公共性・安定供給性の確保ゆえに独占的な企業になるが、その公共性の担保のために、営業は免許制や認可制にし、さらに料金の変更には行政の許可が必要だと学んだ記憶があります。

 しかし、大人になってそのお話はまさに建前のお話で、実際には行政と企業が癒着して、役人の天下り先として、なーなーの認可であったり、独占からくる横暴と怠惰がまかり通っているのだという実情の違いを思い知らされることになりました。

 九州電力の原発再開に関しても、意見に大量のやらせがあったことが明らかになったし、今度は経済産業省原子力安全・保安院という本来原発の運営に慎重を期すための機関が実は原発推進のお膳立てをしていたということが明らかになってくると、またかよーと辟易としてきます。

 以前このブログにも書きましたが、私は以前から「原子力の安全性」なんて、いわいる神話の世界で、最悪を想定していれば最初から原子力の平和利用という言葉さえ、偽善だと思っていました。
 だから、福島原発は想定外の事故と政府や東電が言っても、それはもともと想定自体が甘かったと言うべきだと思います。

 つまり、こういう企業の事業って、結論がすでに決まっていて、それを実行するためにいかにお膳立てして、根回しして、反対派の意見も聞いたふりをして妥協した結果がこの結論なんですと納得してもらう・・・そんな感じですよね。

 私はやはり、こういう独占企業はできるだけ減らし、どうしても独占させる必要性があるなら、プロセスをできるだけガラス張りにしていかないと同じ過ちを何度も何度も繰り返すことになると思います。

 同じ独占企業の範疇に入るのがJRなどの鉄道運行の会社。関東圏や近畿圏などの大都会でこそ複数の鉄道会社がしのぎを削る路線もありますが、このような例外を除き、鉄道もやはり独占企業です。

 JRは今でこそ、民営化されたけど、その内部はお役所仕事的で、年功序列がほとんど原則。だから上司に逆らおうものなら出世の道は閉ざされ、平穏無事に出世したいなら、事なかれ主義が安全無難だとJRに勤めている人から直接うかがったことがあります。

 JRが乗客の便宜や安全性を軽視しつつ、怠惰なのもそのあたりの企業体質にあると思います。

 私はここでJR西日本に敢えて警告しておきたいと思います。
 夕方の帰宅ラッシュ時の、JR岡山駅の山陽本線のホームの雑踏は極めて異常です。ホームから人があぶれそうです。遅かれ早かれ人身事故が起きることでしょう。
 乗客は階段を支える柱やゴミ箱などで雑然とする狭いスペースの中で電車を2列縦隊で待つことを強いられ(3列ならまだ列が短くなるのですが・・・。東京などの電車は3列で待つところが多かったと思います)、しかもそのホームには駅員がほとんどいないので、危険を察知することもできません。
 場内放送はあくまで整列乗車を強いるのですが、列はすでにホームの反対側まで続きさらに並ぶ人は、反対線の電車が入っているところのぎりぎりのところで待っています。しかも、さらにそれに続けて並ぶ人はどちらに曲がって並んでいいのかもわからないので、列が蛇行し、並びきれない人が列の周りにあぶれ、整列乗車を守らない人が我先に来た電車に乗り込もうと殺到という光景が毎日のように展開されています。

 少なくとも十数年前まではこんなことはありませんでした。それは、電車に乗車する場所が、階段とは少し離れた場所にはあるものの、並ぶために支障がない広いスペースが確保されていたからです。

 理論上の便宜性を頭で考えているだけで、実情を把握してないとこのようなJR岡山駅のような乗客の便宜や安全性を考慮しない、いびつな秩序めいたものができてしまうのです。

 高速道路にしてもJRにしても、平常時でない時の対応のマニュアルがしっかり確立されてないのも日本の独占企業の弱点でしょう。
 もちろん、そのようなことを想定しない企業の責任でもありますが、管轄する行政府がしっかりその指導をしてないことも大きいと思います。
 実際には想定マニュアルがあったとしても、いざというときにそれが実行できないなら机上の空論はたまた砂上の楼閣と同じで無意味なことです。

 岡山駅の件もJRはきっと誰がが傷ついて始めて、危険性に気づき対策し始めるのだろうと思います。おそらく知らなかったから対策できなかったという言い訳になるのでしょうが、それは実情をしっかり把握してないということに他なりません。

 結局は、これだけお粗末で浅はかな政府・政治家の下では、それだけの低能な独占企業しか育ってないということだと思います。

 多くのマスコミもいざ何かが起きて初めて、行政府や企業をやり玉にあげるということが多く、こぞって活動が子供じみているということなのでしょう。

 ちょっと話がそれますが、イタリアは国民投票で原発を徐々に廃止するという意志を決定しました。なのに、現に原発事故を起こした我が国の原発の将来はあの総理の椅子にかじりついている菅氏に委ねたままでいいのでしょうか?

 国会の茶番劇は本当にいい加減にしてもらいたいものです。政治家たちは本音を語らず、互いの足を引っ張り合うだけ。なぜ復興に向けて妥協できるところは妥協し、協力しあえるところは最大限に協力して、日本をもっとよい方向にもって行こうとしないのでしょう?

 世界の国々の人々は、日本の政治家のあまりの稚拙さに同情の目すら向けてくれています。
 ある週刊誌では、小泉純一郎以降の首相に欠けるものとはというような記事を書いたりしてましたが、私はむしろ日本の政治の迷走はすでに小泉首相の時代から始まったと思わずにいられません。

 長くなったので、この話は次の機会に・・・。

posted by ミムさん at 18:35| 岡山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月09日

地アナテレビのカウントダウン表示は大きなお世話

 7月に入って地上波アナログ放送終了の表示(アナログ放送終了まであと○○日)がCM以外は画面左下に常時出るようになりました。
 どうせならCMの時も出せよと思うのだが、スポンサーの権利侵害になるから出さないようです。
 しかし、大事なニュースのテロップも見えなくして、そのカウントダウン表示を出すことに一体どれだけの意味と効果があるのでしょうか?
 今朝の朝日新聞の読者の声にも書いていた人がいるけど、あの表示は知る権利の妨害に過ぎない。

 我が家には地デジが映るテレビやチューナーもあるが、あえて地アナが終了するのを惜しんで、アナログ放送を見ていたのですが、あのカウントダウン表示は本当に目障りです。

 今までのアナログテレビがまだ十分映るので、アナログテレビ放送が終了するまで見て、それからおもむろに買っていたけど使ってなかった地デジチューナーをつなげたほうが電気の節約にもなるでしょう?

 あの表示はそういう善良な市民のテレビを楽しむ権利を妨害しています。

 もっとも、最近おもしろいテレビ番組が少なくなって来て、視聴率自体も低迷して来てますね。

posted by ミムさん at 00:53| 岡山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月05日

実るほどコウベを垂れる・・・

 今年の4月、私の従兄が資本金100億円を超える東証一部上場の会社の専務になりました。
 大学中退の彼がそこまで出世するには彼なりの大変な努力があったことは理解できます。

 しかし、その一方で従兄は人間として大切なものを忘れて来たように思えます。
 たとえば従兄は接待で毎晩お酒を飲むことが仕事であったために、自動車免許すら取っていません。
 実際、何度かトライしたようですが、その都度仕事で教習所に続けて通えなくなり、棒に振っています。
 従兄の足代わりになったのは奥さんで、従兄の送り迎えを日常のこととしています。

 しかし、仕事で多忙を理由に親戚づきあいや近所づきあいもろくにせずに、お金さえ出せば礼儀を果たしたと思うようになっている姿を見ると、人間としてどうよ?といいたくもなります。

 少し古い話ですが、東山魁夷さんの生前、父が某新聞社の企画局長をしていて、東山さんの展覧会を父の新聞社の主催で開くことになった時、東山さんはすでに巨匠ともいわれる地位になっていたにも関わらず、わざわざ岡山に出向き、みずから岡山のデパートで自分の写真集を買い求め、店員に筆ペンを借りて、サインした本を父の会社に持参なさったのです。
 東山さんが会社を訪れた夜父が「“実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな”という言葉があるけれど、それは東山魁夷さんのような人のことをいうのだ。東山さんは大画家だというのにひとつも偉ぶったところがないどころか、むしろ謙虚といえるくらい腰の低いかただった」と感激して話してくれました。
 当然その画集は我が家の家宝です。
 従兄のように社会的地位の高くなると、頭を垂れるどころか、むしろ後ろにふんぞり返るような人が多いのが世の中なんですね。
 出世すれば親戚が増えるなどとよくいわれますが、私は出世してふんぞり返っている従兄のような人は、むしろ親戚と呼びたくないです。
 従兄の父親はとても礼儀正しい立派な人でしたが、50歳の声を聞く前に若くして亡くなってしまいました。従兄のふんぞり返った姿を見て、きっと草葉の陰で嘆いていることでしょう。
タグ:東山魁夷
posted by ミムさん at 00:54| 岡山 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月07日

嘘つきは菅首相だけなのだろうか??

 つい少し前、菅総理大臣が総理大臣を辞める時期について嘘をついたと鳩山由紀夫元首相や自民党の議員たちがペテン師扱いをしていましたね。
 しかし、嘘つきは菅首相だけなんだろうか?
 鳩山由紀夫さんは次の総選挙にはもう出馬しないと公言していたのにそれを翻してしまったのは嘘じゃないんだろうか?
 谷垣自民党総裁は、菅首相に「あなたが総理を辞めれば民主党と自民党が手を組んで大連立を組んで自信復興に取り込める」と豪語していたのに、この期に及んで「民主党の代表が次に誰がなるかわからないのに、簡単に連立を組むとはいえない」と連立には非常に消極的な発言に変わってきています。
 全く、日本の政治家なんて、国民のことなどまるで考えてなく、次の選挙で当選できることばかりを考えているとしか思えない。
 だいたい、菅内閣を内閣不信任に追い込むためには、野党が国会であれだけ証人喚問を要求していた小沢一郎刑事被告人の派閥と協力しないとできないというパラドックスに落ち込んでしまった国会は飛んだ茶番劇。
 
 文科省は風評被害を理由に、福島原発の放射能のデータをひた隠しにし、チェルノブイリより酷い放射能値の場所にいまだに人を平気で住まわせて知らん顔の厚顔無恥さは、嘘つき以外の何者でもない。

 4年後には、我が国は放射能によるがん患者が大量に発生し、国家賠償請求の嵐になってしまっているのではないかと懸念するくらい、民主党政権・お役人の無為が続いています。

 被災者の方々はつらい環境であれだけがんばっていられるのに、世界中から集まった募金額のまだ15%しか被災者の手に渡っていない状況は我が国の政治の貧弱さを象徴しているかのようです。

 民主党も自民党も公明党も立ち上がれ日本も新党大地も信用できない。日本国民は次の選挙で支持・投票できる責任政党なんて一つもないような状況になって来ています。

 なぜこんな非常時に政党同士手を組んで、日本復興を1日でも実現する努力をしないのだろう?
 
 もし、菅内閣が不信任ということになっていれば、菅氏は衆院を解散して総選挙をしていただろうといわれています。
 しかし、今のような状況で東北は選挙ができる状態なんだろうか?そして総選挙ともなると国費を800億円も使ってしまうといいます。そんな無駄遣いが今許されるのでしょうか。
 高濃度の放射能が漂う地域の住民を1秒でも早く、安全な地域に是非移転させてあげてほしいものです。そして、放射能で汚染された土地や道路から一刻も早く放射能物質を取り除いて、安心して住める地域に復興してください。
 そんな良心的な政治家たちがたくさん出てくれるなら、政党の再編成は大いによいことです。
 党利党略・私利私欲におぼれる民主党も自民党も腐っているとしかいえません。
posted by ミムさん at 23:21| 岡山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月22日

AMAZONのプライム会員に失望

 妻のパソコンのモニターの調子が悪くなって、Amazonで液晶モニターを注文した。
 プライム会員(年会費3,900円)をお試しすると、早く届くというので、試しに登録して注文してみました。
 ところがところが、昨日の昼前に注文したのも関わらず、結局今日も届かず配達は明日になりそうだ。
 それでは、普通に注文した時と何も変わらない・・・・やはり、AMAZONは佐川急便に配達させていることがネックということか。
 と注意書きをよく読んだら、プライム会員になっても、速攻配達用の住所は別途注文しないといけないらしい。そういうことをもっとしっかり明記せんかい>Amazon
 でも、発送のところを確認すればしっかり「お急ぎ便」と書いてあるんだけど。
 配達先の営業所にはかなり早く到着していることは追跡記録で確認しているのに、配達しないのはさすが、佐川急便のいい加減さですね。クロネコヤマトならこんなことはないよなー。
 正直話になりません。早速、会員予約をキャンセル。AMAZONや佐川急便に過度に期待をするのは間違っていると改めて痛感した次第!!バイバイ、Amazon!
posted by ミムさん at 20:59| 岡山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月09日

スーちゃんが亡くなって思うこと

 ご存じのように先月、元キャンディーズのスーちゃんこと田中好子さんが亡くなられました。謹んでご冥福を申し上げます。享年55歳とのこと。まだ55歳だけど、石原裕次郎さんも美空ひばりさんも亡くなられたのが52歳だったと知ると、ええそんなに若くして亡くなられたんだあ、と改めて思ってしまいます。

 キャンディーズが解散したのはもう30年以上も前のこと。。。。私がキャンディーズのファンになったのが高校生の時でその後、コンサートにも何度が行きました。私と親友H君はどちらもミキちゃんのファンだったのですが、キャンディーズはメンバー3人とも本当に仲がよくスーちゃんも陽気で楽しい人だったという記憶しかありません。
 アイドルグループにしては、ハモるのがうまい本格派指向の歌手だったなあと思います。シングルはあくまでも大衆受け狙いのヒット曲にし、アルバムでは、玄人も好みそうな本格的な楽曲が揃っていた感があります。
 日比谷野音での突然の引退声明にはビックリしたけれど、その後はそれぞれの道を歩んで来たんだよなあ。ミキちゃんは一度芸能界に歌手で復帰するものの、結婚後は普通の主婦になっているけれど、ランちゃんもスーちゃんも女優さんとして立派にやって来られたように思います。
 スーちゃんが20年近くも乳ガンと闘って来たということは私も全く知りませんでしたが、不治の病いと分かったときもしっかりそれに対峙し、入院していても東北地震の被災者を気遣う心遣いは頭が下がる思いがします。
 スーちゃんは、生前の夏目雅子さんと親友だったようで、夏目さんが亡くなられて久しくてもなお、白血病やその他の癌患者のために貢献されていることを思い、自分も亡くなっても天国で社会に貢献したいという気持ちが強かったんだと思います。
 少し気になる点は田中好子さんの遺産が旦那さんへの莫大な冨として受け継がれ資産家となってしまうこと、その旦那さんが最近不倫をしていたんではないかということが一部スポーツ紙で報道されていたことですが、その辺りの事情は詳しく分からないので、何とも言い難いことはありますが、スーちゃんの遺志が悪用されないように願うばかりです。
 こんな時期ではなかったらテレビとかではもっと追悼番組が放送されてもいいような人だったと思いますけど、テレビを観てると50代以上の男性の予想より多い人々がキャンディーズを好きだったと語っている人たちがいて(某局のアナウンサーとか)、多くの男性(そして女性も)が青春時代にキャンディーズの歌を聴いて育って来たんだなあと改めて思いました。
 個人的にはシングルでは吉田拓郎さんが作曲した「やさしい悪魔」と唯一ミキちゃんがリードボーカルを取った「わな」が特に好きです。
posted by ミムさん at 00:20| 岡山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月21日

巨人びいきの審判が多くて、セリーグの試合は相撲の八百長みたいにつまらない

 昔は熱心にプロ野球中継を見ていたが、最近はほとんど見なくなった。
 日本全国ジャイアンツファンだらけ。審判にもジャイアンツファンが多いらしくて、昨夜もジャイアンツに有利なジャッジが3つもあった。
 これでは阪神も勝てる試合も勝てない。
 ジャイアンツびいきのジャッジは今に始まったことではないが、それにしても間違ったジャッジでヒーローになったジャイアンツの長野選手がみずからの落球を大目にみてもらったことに少しも悪びれずヒーローインタビューを受けている。
 八百長がクローズアップされている大相撲と同様、公平でない試合はつまらない。単なるショーにすぎない。
 人気のセ、実力のパと昔から言われていたけれど、最近ではパリーグにいい選手がそろって来て面白くなって来たなあ。
 
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2011年04月15日

警察官はスピード違反へっちゃら!?

 私の家の最寄り駅というとJR高島駅となります。
 この高島駅の近くに交番があるのですが、この交番のお巡りさんが駅前の交差点に立って歩行者の安全を見守っている姿というものをトンと見た試しがない。
 どうやらここの交番のお巡りさんは点数稼ぎが得意らしく、しょっちゅうシートベルトをしてない運転手を見つけ旗を使って停止させ反則切符を切っている。

 実はここの交差点、信号が3段階に切り替わるようになっており、一部信号が黄色から赤になっても慌てて交差点に進入し、歩行者の横断を無視して突っ切ろうとしている。
 高島交番のお巡りさんは歩行者の安全には関心がないようで、信号無視して暴走して来た車を見ても知らん顔をしている。人としてもレベルはかなり低いと思う。

 今日は夕方、この高島交番前を通ると、後ろに「Police」と白抜きした制服を着ていた警官がいた。今日もシートベルト着用違反を取り締まっていたような。
 私が交番を通り過ぎて歩いて行くと、後ろから2台の原付が猛スピードで走って来た(勿論白バイでも何でもないので、サイレンとかは全然付いてない)。
 見ると先ほど高島交番にいた警察官が二人・・・。時速40kmオーバーで突っ走って行ったのだ。
 私は思わず、「警察がスピード違反をしていいのか?」と叫んでしまった。自分勝手な警官に腹がたった。

 昔の交番のお巡りさんって親切な人が多かったなあ。朝晩の車が多い時間帯には、当たり前のように交差点付近に立って、歩行者を見守っているお巡りさんが結構いた。
 お巡りさんが立ってくれるだけで違反をする車が減っていたもの。

 点数を稼がないと出世できないのだろうが、最近のお巡りさんの多くは、自分の利益にならないことはしない(見て見ぬフリ)というタイプの人が非常に増えた感じがする。
posted by ミムさん at 00:37| 岡山 | Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月12日

市川海老蔵の復帰公演のギャラ寄付は偽善としか思えない

 私も最近知ったのですが、俳優の杉良太郎さんはチャリティー活動や被災地支援、東南アジアの親がいない多くの子どもたちの里親になるなど、慈善行為を沢山行われているそうです。
 今回の東日本震災でも「被災地を助けたい一心」で宮城県石巻市に入り、避難所での炊き出しなどを行ったそうです。
 杉さんの善意の行為を見て、心ないレポーターが「売名行為ですか?」と質問したりするそうですが、言いたい奴には言わせておけとばかりに「そうです。売名行為です。それの何が悪いのですか?」と答えるのだそうです。
 少なくない私財を何度もなげうったり、被災地に出向いてみずから奉仕する姿の一体どこが売名行為というのでしょう?

 売名行為と言えば、7月に復帰公演が決まった歌舞伎俳優の市川海老蔵はその出演ギャラの全てを被災地の寄付に当てるそうです。
 これまでは、初めてテレビドラマで共演した役者さんに「年収はいくら?」と平気で尋ね、「そんなに少ないの?」と小馬鹿にするような態度を取っていた生意気青年が、ここに来て殊勝にも寄付なんて言われても、売名行為と思われてもしょうがないんじゃないの?
 
 本当に被災者を支援する気があるなら、杉良太郎さんの爪の垢でももらって、公演の練習前に自分自身で被災地に向かってボランティア活動のひとつでもやって来たらどうなのだろうか?それくらいのことをすれば少しは見直すけど、ギャラ寄付くらいでみそぎだと思わないで欲しいものです。

 八百長相撲やって謹慎中の力士たちも力強いんだから、被災地へ行って、活動して来ればいいのにね。
posted by ミムさん at 22:51| 岡山 | Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

テレビ朝日がニュースで大チョンボ、60マイクロシーベルトの1000分の1が0.06ミリシーベルト??

 以前も書いた通り、テレビ朝日は報道に関しは他の民放より秀でていると私は思っております。
 しかし、今夜のテレ朝の「スーパーJチャンネル」を見てあまりの数学的知識というかセンスのなさにビックリしました。
 それは、放射能レベルの説明をする箇所のことでした。
 数の単位としてはm(ミリ)は1000分の1を示す単位、μ(マイクロ)はミリのさらに1000分の1つまり、100万分の1を示す単位なのだ。
 しかし、60マイクロシーベルト÷1000=0.06ミリシーベルトという説明ボードを示してしまったから、視聴者の中には混乱したかたもいるだろう。これは明らかに誤りです。
 1000マイククロシーベルト=1ミリシーベルトなのだから、1000で割る式は変。
 マイクロシーベルトをミリ単位で表すなら、マイクロの単位で表記されている数字を1000で割ると説明したかったんでしょうけど、下手に1000掛けてそのままイコールで結んでしまったために、大間違いをしてしまったってこと。これじゃあ小学生にも負けてしまうレベルですなー。
 説明したアナウンサーもスタッフもこの間違いにも気づかずに、視聴者に説明しているのだから、彼らも実は放射能の安全基準なんて実はほとんど理解してないのじゃなかろうかとの疑念を持った瞬間でした。
 言っちゃ悪いがこの計算なら、クイズヘキサゴンの辻ちゃんレベルですなー。しっかりしろよ、テレビ朝日!!

 改めて、池上彰さんにでも説明してもらったら?

 それにしても池上さんって3月いっぱいでテレビ出演辞めるって言ってなかった?
 地震が起きてから、ますます出演回数が増えて、毎日のように出てますなあ。大震災が起きて一番得した人の一人が池上さんかも(笑)。
posted by ミムさん at 21:53| 岡山 | Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月05日

東日本地震の影響ことこもごも

 80歳を過ぎる母が友人に会いにJRの電車に乗って出かけた。
 母には以前、震災の影響でJR西日本は日中かなり間引き運転をしていると伝えていたのだが、40分ほど待たないといけないダイアにかなり困ったようだ。
 電車が間引きだから当然車内は混雑する。しかし、母に席を譲ってくれるような親切な若者は一人としていなかったようだ。
 「座っている高校生に“こころづかいは見える”と言ってやりたかったわ。」とは母の言。

 ええ加減にしろよと言いたいのは被災者の気持ちが見えない政治家 森田健作千葉県知事

 この人ってもっともっとこころある人かと思っていたけど、いつの間に腐った政治家になってしまったんだろう。
 今回の地震で埋め立て地だった浦安市の多くの土地が液状化現象を起こし、なかなか復旧できずにいるようだ。
 下水どころか上水道も使えない家庭も多く、各所に亀裂が入り、家が傾いたままのところもある。

 まさに被災地だ。東北の各地では、今回の被災で県議会選や市議会選が延期になったというのに、千葉県は例外なく、選挙をやるという。浦安市長は選挙どころではないと、不在者投票の会場すら用意してないという。

 しかし、森田健作千葉県知事は浦安市も例外でなく、選挙はやって当然という。
 あんたは現地に言って状況をみたんか?千葉は房総沖のほうでもかなり被害を受けた人がいるというのに、その現状を一体どこまで把握しているというのだろう?

 こういう、デリカシーのない政治家には腹が立つが、震災後の、オーバー過ぎるとも言える、自粛ムードは何なんだろう?

 大きな節電が必要な関東ならまだしも、西日本の各地でも夜桜のライトアップはしない名所が多いらしく、景気はますます冷え込む一方のようだ。
 西日本から景気を盛り上げて、日本中早く元気になってこそ、復興といえるのに、全国がお通夜のように盛り下がってどうするというのだろう。

 震災後、いち早く通常の放送に戻って、アニメなどを放送したしたテレビ東京系のテレビ局には、「こういう時期にアニメを放送するとは不謹慎だ。」という抗議の電話やメールが殺到したという。

 以前も書いたように、全てのテレビ局が揃って、同じような内容の番組を放送するのでは意味がない(というかそれこそ電気の無駄だ)。
 地震のニュースばかり退屈した子どもたちの心を癒すのもテレビの仕事だ・・・そう思えば、ああ、この局は子どもたちのためにアニメを放送してくれるのはありがたい、と思うのがこころづかいであり、思いやりだとも思うのですが・・・。

 放送局に同じような放送を強要するのは、それこそ、北朝鮮や中国のように言論の自由のない国のすること。

 以前書いたように、私は(別に私は進んで見たワケではないが)テレビ東京にはあっぱれと言いたいです。


posted by ミムさん at 18:42| 岡山 | Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月31日

再びAC JAPANのCMについて

 今朝、フジテレビの「とくだね」でACのCMの実態を伝えていた。
 ACは国民で集めた税金でCMを作っている団体と勘違いして、ACにクレームつけた人が多いようだ。ACって昔、「公共広告機構」と言っていた団体だ。
 広告を扱う企業を会員とし、その会員から徴収した資金で運営されているという。
 AC自身がCMを作るのではなく、好ましいCMでよりよい社会を目指すのを目的とする団体なのだそうだ。

 あの「こころはだれにも見えないけれど、こころづかいは見える」というCMを見て、お年寄りに席を譲るようになったという青年がいて、少しは役に立ってるんだなあと思った。
 気づかれかたもおられると思いますが、つい最近、最後の「エーシー〜♪」という歌が消えた。しつこいと思えたのは、あの歌によるところも多かったんだなあと改めて思った。
 ちなみにあの苦悩の結果、歩道橋を上がるおばあさんに手を貸す好青年を演じているのは、大和田信也さんの息子さんだそうだ。

 こころは〜のフレーズは作家 宮澤章二さんの「行為の意味 青春前期のきみたちに」という本の中の一節だそうだ。本が発売になってすぐに良書だという反応があったようだが、あのCMが頻繁に流れるようになった震災以降は特に問い合わせも増え、注文も急増したそうだ。

 しかし、最近、平日は朝晩毎日電車に乗るが私の住む岡山では、あのCMが沢山流れるようになってからも、お年寄りに席を譲る若者をひとりたりともみたことがない。
 優先席に座っている若者達でさえ、寝たふりして気づかないかっこうをしている者、携帯ばかり眺めて知らん顔をしている若者ばかりだ。

 私が乗る電車は4人掛けの席と、横にダーっと長く席が広がっているタイプの二種類の席があるものが多いが、優先席はほとんど4人掛けの席で、替わるにも替わりにくいというのもあるように思える(JRが考慮してないんだよなー。JRって、どうもお客様は二の次の対応が多いからなー)。

 こころづかい云々を問題にするなら、マスコミなどは取材名目で特に被害者・被災者の迷惑も考えず、土足で踏みにじる的なことを平気でやってるんですけどねー。
posted by ミムさん at 19:08| 岡山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする