2010年01月29日

DVD映像もすごいマイケル・ジャクソンの“THIS IS IT”

 マイケル・ジャクソンのライブのリハーサルドキュメントを収録した“THIS IS IT”のDVDとブルーレイディスクが発売されました。
 初日だけで日本で16億円の売り上げだというからその数字もスゴイですね。

 映画を観た人は改めて、観てない人は初めての感動の嵐が起こることでしょう。

 私も予約注文し、一昨日届いております。私が買ったのはDVD2枚組のデラックス・コレクターズ・エディションです。約130分の豪華映像特典がついているということですが、この映像を見ると、改めて、コンサートがもし行われていれば、どんなにスゴイコンサートになっていたかが手に取るように分かり、このDVDでダンスの振り付け師が言っているように、「せめて初日だけでもマイケルにコンサートをやってほしかった」と誰しも思うセンセーショナルなパフォーマンスになっていたことは間違いないでしょう。

 オープニングからすごく、わざと混乱して、トラブルでコンサートが始まらないような演出をして、気づくと、ステージ上には煌々としたライトマンが立ち、それが実はマイケル・ジャクソンであるというすごい演出なんだそう。
 マイケルは映像がそのまま投影できるような特殊な服を着て、いろんな映像が彼の服に投影されていくというすごい洋服になっているといいます。
 他にもフィリップ社が開発したというコンピュータ操作で100万色の変化ができる服に着替えたり、全身クリスタルが埋め込まれたような衣裳があったりと、衣裳の贅沢さも筆舌に尽くしがたいものであったようです。

 5万人の観客には全員に3Dメガネが渡されていて、スリラーの場面ではスクリーンに立体映像が投影されると言います。
 最後はマイケルがステージ上に用意された飛行機に乗り込み、観客の頭上を飛んで去っていくような演出(あくまで演出ですが)が成されていたというのですから、本当に聞けば聞くほど、実現して欲しかったパフォーマンスです。

 チケットの前売りの速度が驚異的で、興行主がマイケルに追加コンサートを要求したとき、マイケルは2つの条件を提示したそうです。

 1つはコンサート期間中にホテルに缶詰というのは嫌なので、子供達と一緒に住める一軒家を用意すること。

 2つ目はコンサートが終わってから、その驚異的なコンサートをギネスに申請するということ。

 マイケルは演出で盛り上げるためには、お金に糸目はつけなかったと言います。彼の意図は稼ぐことでなく、観客に最高のショーを観てもらうことにあったということがこのDVDを観れば観るほど分かって来ます(特典映像が多すぎてまだ2枚目のDVDは観てない状況ですが)。
 
 そう言った演出はマイケルの歌や踊りを誤魔化すものでなく、さらにさらに高め、とにかく足を運んでくれる観客のみんなが満足しきって帰途につく前代未聞、空前絶後のエンターテインメントにすることにあったと思います。

 私は、東京在住時代200を有に超えるコンサートを観ています。その中で演奏自体だけでなく、演出も大規模かつパーフェクトと思えるライブがローリング・ストーンズとピンクフロイドのライブでした。
 
 マイケル・ジャクソンの昨年ロンドンで50回行われる予定だったコンサートは、私が今までに観たコンサートをはるかに超える至上最高のパフォーマンスになっていたことは想像に難くありません。

 なぜ、それが実現しなかったのかと思うと重ね重ね残念だと思いますが、ひょっとすると、神がマイケルに嫉妬したのかも知れません。

 私は熱狂的なマイケル・ファンというワケではありませんが、彼は世界で最大級のエンターティナーであったことは間違いのない事実だったことでしょう。

 せめて、リハーサル風景が映像として公開されたことが本当によかったそして、DVDやブルーレイで、さらに多くの人が彼のやろうとしたことを知ってくれるようになったことは、素晴らしいことだったと思います。
posted by ミムさん at 09:04| 岡山 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月27日

感動の嵐だった小田和正さんの今年の「クリスマスの約束」

 1つのコンサートの出演者が

AI
Aqua Timez
いきものがかり
小田和正
キマグレン
Crystal Kay
財津和夫
佐藤竹善
清水翔太
JUJU
スキマスイッチ
鈴木雅之
STARDUST REVUE
中村 中
夏川りみ
一青 窈
平原綾香
広瀬香美
藤井フミヤ
松たか子
山本潤子

(50音順)

 という超豪華なものでした。
 
 毎年、クリスマスの夜にTBS系で放送されている小田和正さんの「クリスマスの約束」。
 
 ご覧になったかたも多いと思います。

 最近は人気のあるアーティストが毎回ゲストとして出演することで有名でしたが、今年の出演者は上記のように、本当に豪華でした。

 しかも、出演者がそれぞれ、1コーラスずつ、自分の代表曲を歌い、ほかの人はコーラスでそれをサポートするというのが、この夜の一番の見物でした。
 その長さ22分50秒・・・・曲のタイトルもこの時間をそのままとって「22分50秒」と名付けられました。

 完璧主義の小田さんゆえ、妥協を許さず、コーラスの練習は何度も集まって徹底的に行われました。
 これだけの一流のミュージシャンがスケジュールを調整して、練習するのですから、本当にスゴイとしか言いようがありません。
 小田さんという音楽界の超ベテランが呼びかけたからこそ、実現した企画でしょう。

 曲の並べ方、編曲、構成もすべて小田さんの担当。

 このコンサートには約8万人の応募から3千人が選ばれて、幕張メッセで行われたそうです。
 生で聴いた人の感動は、テレビに映る顔・顔・顔で分かりました。観客の女性の半分以上は感極まって泣いていました。

 歌が終わって、鳴りやまぬ拍手・拍手・拍手・・・・。

 しかし、一番感動したのは、ほかならぬミュージシャンだったようです。隣の人と抱き合って、健闘をたたえ合う人たち、涙がとめどなくあふれ出る女性陣・・・小田さんも涙を隠せませんでした。

 小田さんの意図は「日本人のアーティストはお互いを評価し合いなさすぎる」という点を何とかしあいたい、という点にあったようです。

 ある人は

 歌手になって本当によかった

 といい

 またある人は

 歌手になって今日が一番感動した

 といいました。

 小田さんも

 今日の拍手が私の音楽家として、一番長いものでした

 と感動を言葉にしていました。

 空前絶後とも思えるこの企画。個性が強い人たちが協力し合い、必至で自分のパートを覚え、練習し、完璧に成し遂げました。

 私はテレビを放送されるときタイムリーに観ましたが、本当に感動しました。
 そして、もう録画を3度も見返しましたが、何回観ても感動します。

 音楽の素晴らしさをしみじみと感じたライブでした。

http://www.tbs.co.jp/program/christmaslive_2009.html

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posted by ミムさん at 18:14| 岡山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月01日

ちょっと古いですが“クリスマスの約束”小田和正

 去年の紅白って、さだまさしさんが久々紅白に出てなかったんですね。

 視聴率が下がって来ているとはいえ、ついつい見てしまうのが紅白歌合戦です。
 でも、ゲストが出演してて、一体どこまでが審査の対象なのか実はよく分かってませんが、もともと紅が勝っても白が勝っても凝りはないですが・・・。

 去年もミスチルが特別扱いで、彼らだけスタジオで演奏してましたね。ま、それもどうでもいいのですが。

 ジャニーズ系で紅白出ているのがいつもTOKIOとSMAPというのはどういうことってそれもどうでもいいのですが(他の人たちは東京ドームの年明けコンサートに出てる)。

 そもそも紅白に出ないほうが楽しいような。

 紅白に出ず我が道を行っている中に(こんな肩書きは不要でしょうが)元オフコースの小田和正さんがいます。
 すでに還暦を迎えられてますが、相変わらず高い声がよく出ますね。

 小田さんはさださんなどと違いトークが苦手・・・古い曲を演るときも、いつの曲なのか自分でもわからず始めてしまうのが小田さんらしいですが・・・毎年TBS系でクリスマスの夜に放送される「クリスマスの約束」という番組は毎年欠かさず見ています。

 その中でオフステージの小田さんがファンと接する場面が挿入されるのですが、ファンってやっぱり年配のオバサンが圧倒的に多い訳ですね。

 小田さんが辛口で「またババーだ」といいつつ、近づいて来るファンはうれしそうです。

 今年の「クリスマスの約束」はいつもになく古い曲が沢山歌われました。
 古い曲そして今でも多くの人がこころの奥に大切な曲としてしまったある曲はやっぱりいい曲が多いです。そして、短い間に感動させてくれますね。

 すばらしい曲のもつ魅力は永遠のものですね。

posted by ミムさん at 19:38| 岡山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月17日

J-Min

 J-Min(“ジェイミン”と読むそうです)って、アーティストをご存じでしょうか。
 彼女の公式HPによると(こちらからアクセスできます→ココ)年齢20歳、習得語が日本語・英語・韓国語、好きなアーティストにピンク・フロイドやレッド・ゼッペリンなどの名前が挙がっております。

 年齢詐称???でも、掲載されている画像は確かに若いです。

 ニュー・ミニ・アルバム「The Singer」では泉谷しげるや井上陽水、RCサクセションの曲をカバーしてますし、「Dream On」というセカンド・ミニアルバムではTHE WHOの“My Generation”をカバーしてます。

 このかた 一体何人なんでしょ?公式HPでニュー・ミニカバーアルバムの曲が試聴できるので、早速聴いてみました。

 歌い方としてはBoAっぽいところもありますが、英語も日本語もうまいし、歌も20歳にしてはうまいと思いました。ルックスも大変いいので、きっと日本でも人気の出るのは時間の問題ではないかと思います。
 アイドルというより本格的な歌手です。若いのに、心に訴える歌い方をしてます。
 これで、緩急を覚えると向かうところ敵なしってところでしょうか。

 すでにライブで日本各地を回っているようですので、気になるかたは彼女の公式HPを要チェックです!!!

 テレビの歌番組で日本語をしゃべっているところも早く聞いてみたいです。



 
posted by ミムさん at 19:31| 岡山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月16日

秋桜

 今日は未明から雨ですが、ここ数日は小春日和の暖かい日が続きました。

 こんな小春日和の日にふと思い出すのが、山口百恵さんが歌って大ヒットしたさだまさしさん作詞・作曲の「秋桜(コスモス)」という歌です。

 「淡紅のコスモスが 秋の日の
  何気ない陽だまりに 揺れている
  此の頃 涙脆くなった母が
  庭先でひとつ 咳をする」

 で、始まるその歌は年老いた母親への愛情で満ち満ちています。

 つづく歌詞にはこんなのが出て来ます。
 
 「こんな小春日和の 穏やかな日は
  あなたの優しさが 浸みてくる
  明日嫁ぐ私に 苦労はしても
  笑い話に 時が変えるよ
  心配いらないと 笑った」

 嫁いで行く娘が母を思う感情、母が娘を気遣う優しい気持ちが溢れています。
 愛する人へ嫁ぐうれしさ・嫁ぎ先でうまくやって行けるのかという不安、家族と離れ離れになる寂しさ・・・。花嫁のこころにあるその複雑な感情は男の私には実感はできないけれど、妻が私のところで嫁いで来た頃の様子を思い出すと、何となく理解できます。

 この歌で秋桜と書いて“コスモス”と読むと初めて知った人も多いと思います(昔は「あきざくら」と読んでも、そのままコスモスと読ませることはなかったと思いますが、この歌がヒットしたのを境に「秋桜」と書いてコスモスと読ませるのが当たり前になって来たんだと思います)。

 山口百恵さんのお母様は女手一つで百恵さんを育てられたと聞きます。そのせいか、百恵さんはこの歌を歌うときは必ずと言っていいほど、目に涙をためて歌っていました。

 私も当時はこの歌詞のもつ意味が十分理解できなかったけれど、母親が年老いてからこの歌を聴くと、この歌詞のもつ意味の深さが胸にしみて、思わず胸が熱くなって来ます。

 百恵さんの歌う歌の中では「いい日旅立ち」と並ぶ名曲だと思います。

 ちなみに、さだまさしさんはこの歌の題名を最初“小春日和”とつけたそうです。
 小春日和という言葉も好きですが、歌の内容をかみしめると“秋桜”という可憐な花をタイトルにしたことがとてもよかったと思います。

 親孝行・・・父は亡くなりましたが、母はまだ健在です。母が元気なうちにできるだけ親孝行をしたいと思います。

 全歌詞は下のページでご確認くださいね。

秋桜 さだまさし 歌詞情報 - goo 音楽
posted by ミムさん at 10:20| 岡山 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする